我はロボット、なれど。
ロボットの定義云々は知りませんが(大学で研究していたくせに)、こういったカタチもありなのかと。
対話ロボットを病院に寄贈 子ども亡くした親たち
イフボットは5歳児程度の会話ができ、顔にある108個の発光ダイオードで数十種類の表情もつくる。面会時間後の夜間、独りぼっちになる子どもたちの孤独感を和らげるためにつくられた。
「ロボットと話すなんて」なんて声もあるかと思いますが、大切なのは、当人の寂しさが和らぐかどうかであって、そのための「手段」が人間である事がベスト(じゃないのかも知れません)かもですけど、相手がロボットだっていいじゃないですか。
軍事ロボットなんかより、ずーーーーーっと良いと思います!
かと言って、皆がみんなロボットとばかり対話するようになったら、それはそれで問題になりそうですけど。
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今感じていること@2006/08/29 19:20
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