サービスとして軸がぶれてんだ
最近感じること。
サービスのコア(何が面白いの?、何が便利なの?)が語れないのに、機能エンハンスしたところで。。て、もちろん、エンハンスの過程での発見てのもあり得るでしょうけど。
プロモーションって言ったって、やっぱりサービスのコアが語れなかったら、ユーザーが定着しようがないなーとか。いっそのことTVCM打ったらいいんじゃないの?だとしても、結果は変わらないでしょうけど。
エンハンスって、実は開発担当に仕事の口実与えているだけのような。しかも、その機能を「作る(創るじゃなくて)」ことが目的となってしまいがち。どんだけ機能をリリースしたってサービスが立ち行かなかったら意味ないし。
しかも、企業の場合「やり逃げ」も可能だし、そもそも、主導していた人は一年くらいのスパンで昇進しちゃうし、そうなると、その人自身は企画よりも、その後の身の振り方考えるし。こちとら、そちらに押し付けられた企画を「面白いものにしてくれ」って言われても。。別サービス考えた方が早い気するんですけど。。
あー、やっぱり、これじゃ便所の落書きですね。行動しようっと。
今感じていること@2007/09/26 08:00
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