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Share everything you can.

あの、mixiのヘビーユーザなんですけど。

お酒飲みなのでオフ会行ったり^^
で、こういった物までリリースされたと。プレミアムに限らず、一般会員も利用できるようになってますね。

音楽でつながる「mixiミュージック」、iTunesとの連携も

mixiミュージックは、PCで聞いている音楽を自動的にリスト化し、他のmixiユーザーに音楽リストを公開したり、他のユーザーが公開したリストや楽曲にコメントをつけたりできるサービス。有限会社グルコースの技術を採用して開発した専用ソフトウェア「mixi station」をPCにインストールして利用する。利用料金はすべて無料となっている。



早速使ってみました。設定も楽で、簡単に利用できます。iTunesで掛かっている曲名が勝手にmixiにアップロードされると。面白いですね。一方「えっ!?」と拒否反応示される方もいるのではとも思いますが。

blogを皮切りになんと言うか「オープンにしてしまえ」って風潮が高まってきているのかなと感じたり。そもそも「日記」をオープンにするなんてこと、20年前に予想できたのでしょうか?まあ、mixiはある程度クローズドなので、その辺のしきいが低いというのもあるのでしょうけど。

そのうち、食べた物やレシピやら仕事の内容やらまでもがオープンにされる世の中に。。なんてことを妄想してしまいます。

でも、そうなると気になるのは「ネットの暗黒面」です。しかし、暗黒面て。こういった情報を悪用してやろうって人は必ず出てくるんじゃないでしょうか。そういったところのケアも考えておかないと、この流れが阻害されたりする事になったりして、それはそれで残念な事ですからね。個人的には、もちろん、こう言った流れいいと思ってます。Pros and Consはあるにしても。

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電脳@2006/06/30 08:24   | 0 comments | 0 trackbacks |

Web2.0とお金

今の所「永遠の課題」って感もありますが。にしても、ITmedia経由とは言え、読売新聞にこう言った記事が載るとは。。すごい。

アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み

ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。



価格コム、@cosme、COOKPADなど、僕の中では相当イケテル企業のお歴々が悩まれていると言う事実にも少々驚いたり。でも、ユーザ参加によって皆がハッピーになるって事自体、企業からすると「やっかいだな」って思う所もあるんでしょうね。「情報の格差」が成り立たないんですから。

さらには、口コミをプロモーションとして用いたい、なんてことまで出てくる始末。かつて、アメリカで飲料水の提灯記事をブロガーに書かせて大変なことになったり、ソニーウォークマンの事件などがあっても同じ事を考え続けるんですねー。


今感じていること@2006/06/29 19:12   | 0 comments | 0 trackbacks |

毎度毎度

流行の言葉が出ると必ずと言っていいほど起きるこう言ったこと。

「Web 2.0」でイベントをやると訴えられる?!

猫も杓子も「Web 2.0(ウェブ・トゥー・ポイント・オー)」なこの状況。これを仕掛けた米オライリー・メディア(以下オライリー社)の提携先が、Web 2.0をテーマにしたイベントをやろうとした主催者に「Web 2.0はうちらの登録商標なんだから、イベント名に使ってはあきまへん」とクレームをつけたもんだから、そもそもWeb2.0は「参加・共有」がキーワードのはずだと英米のギーク(※)たちが荒れ狂った。



飽きもせずに。。まあ、今回はオリジナルと関係しているところって言うのがありますが。まあ、「フルブラウザ」ですとか「機動警察」とか「パトレイバー」とかで平気で商標登録しようとしてしまうところとかもある訳で。

はー、人の褌で相撲取っては行けませんね。


電脳@2006/06/29 19:03   | 0 comments | 0 trackbacks |

くえすと病院

書きかけで保存してしまっていたようで。

何となく「お子さんって、病院怖がるよなー」って思ったところから考えてみました。

1.病気、怪我を悪の大魔王。患者のお子さんが勇者。
2.病院の先生は勇者を導く王様、もしくは、賢者。
3.レベルアップ(通院)を経て、最終的には大魔王を倒す(完治)。

みたいな病院があったらいいのかななんてことを思ったり。

病院自体が中世のお城仕立て、先生、看護士さんたちもある意味コスプレ。で、お子さんが来たとき「待っていたぞ、○○!」なんて演技を交えつつ、最終目標を説明して、ある種リーフレットと言うか、冒険のしおりのようなものを渡す。

なんてなのが、あったら良いななんて思いました。どこかでやってくれないかしら。


今感じていること@2006/06/27 19:40   | 0 comments | 0 trackbacks |

検索を考えてみます。

前に似た書き出しですけど、検索と言えば、世界中見回したらば、やっぱりGoogle、あとはYahoo、MSNってとこなんでしょうね。

確かにgoogleの「世界中の情報にすべてアクセス可能にする」ってビジョン(うろ覚えで済みません)って素敵だと思います。だって、それまで誰も思いつかなかったでしょうし、仮に思いついても恥ずかしくて言えなかったでしょうし。

今年頭のCES(Consumer Electronics Show)に行ったときに初めて目前(って相当離れてましたけど)、Larry Pageを見れたんですよね。正直「すっごい朴訥なひとだなぁ」ってのが第一印象でした。

周りがすごい俗世的な質問をしているのに対して、「世の中が幸せになれればそれでいいじゃない」的なスタンスで回答しているのがすごく印象的でした。

閑話休題。かと言って、Googleが世界中の情報を握っていればそれでいいのかと。そこには当然Pros and Consがあるんでしょうけど。最近、そういった状況を打破すべき動きがいろいろ起きているのではと感じさせられます。

仏政府、Google Earth似のサービス「geoPORTAIL」を立ち上げ

フランス政府が、Google Earthのように衛星写真を提供する「geoPORTAIL」を立ち上げた。Reutersの報道によれば、このサイトの情報の方が、フランス国内の情報はGoogle Earthよりも詳しいとフランス政府は述べているという。


こういった動きがあって当然と言えば当然ですよね。それって、一国による支配に対する懸念とも捉えられますけど。それが悲しいと言う考え方もあるでしょうけど。でも、それって技術を磨くために必須の「競争」ってことかなとも思ったり。

日本も重い腰を上げて(言い過ぎって訳でもないですよね)、官民共同で取組みを始めたり、こう言った、頼もしい動きもあって、個人的に期待している次第です。

MARS FLAG、「似たようなサイト」を検索する「つなケン」機能を追加

つなケンは、入力された検索キーワードに合致するサイトをピックアップする一般的な検索方式ではなく、似た要素を含む他のサイトも検索する機能をもつ。類似性を判定する独自のアルゴリズムを利用することにより、対象サイトの利用動向を分析、分類して「似たようなサイト」を絞りこんだ検索を表示する。


電脳@2006/06/26 23:29   | 0 comments | 0 trackbacks |

道具にもこだわりたいです。

lifehacksつながりで、読んでみました。

やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~ やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~
土橋 正 (2005/12/13)
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面白すぎ!

文房具にこんなものがあったんだーと目から鱗がぼとぼと。

・トレーシングペーパのメモ
・宇宙でも書けるボールペン
・エンボッサー
・マガジン搭載カッター
・ペンチのようなハサミ

著者の方のサイトもありました。
http://www.pen-info.jp/

うーん、欲しくなってきました。


@2006/06/25 23:04   | 0 comments | 0 trackbacks |

やっぱり書いておく

男性は男性にしかサービスを提供できないのでしょうか。

女性は女性にしかサービスを提供できないのでしょうか。

大人は大人にしかサービスを提供できないのでしょうか。

独身の人は独身の人にしかサービスを提供できないのでしょうか。

健常者は健常者にしかサービスを提供できないのでしょうか。

日本人は日本人にしかサービスを提供できないのでしょうか。


I do not think soです。ただ、同一ドメインにいる人の方が、wantsが何かを描きやすいのは事実。それはそれと受け止めて、であるならばこそ、自分自身で何ができるかをもっと突き詰めて行きたいです。


今感じていること@2006/06/25 12:11   | 0 comments | 0 trackbacks |

GTDの原著なのに。。

勿体ないです。他の方もレビューに書かれているのですが、「翻訳」がいまいち。

仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法 仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
森平 慶司、デビッド・アレン 他 (2001/09)
はまの出版
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結構、lost in translationがありそうですし、何よりも日本語が読みにくいですね。勿体ない。 ただ、内容に関しては、これまで読んだGTD(Getting Things Done)に関しての詳細を教えてくれるものでしょうし。って、そもそも原著ですからね。例えば、 ・次の行動リストの項目を消す時には、日付を入れる ・次の行動は実行可能なシチュエーション別に分類しておく などなど。僕のように「いっちょうGTDやってみるか!」ってノリノリの方なら読んでみる価値はあるでしょうね。ただ、入門編がこれだったりすると、拒絶反応起こしそうですが。

最初は「Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~」や「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」から入られた方が良いと思います。


@2006/06/25 11:00   | 0 comments | 0 trackbacks |

見極める事

が大事なんだなぁと。

前後不覚


愛読させていただいている「Life is beautiful」を書かれている中島さんが、CNETでこう言った記事を書かれていました。

既存のウェブサイトをAJAX化する意味が本当にあるのか?

心の底には「AJAXって本当に必要なの?」と疑いの気持ちを持ちつつ、「皆があれだけAJAX、AJAXと騒ぐのだから、たぶん私だけが勘違いしているに違いない」とAJAXの勉強を始める人がいると、それを横から見ていた別の人が、「あいつが勉強しているのだから、とても重要なテクノロジーなのだろう。僕も勉強しなきゃ」という具合にバブルが始まるのである。


Life is beautifulの中でも言及されています。

セカチューブームは「多元的無知」か

そうですよね。今ってあるドメインにおいては、猫も杓子もAjax、そして、なんでもかんでも2.0と言う風潮があるのかなと。僕自身食傷気味なところがある一方、新しいもの好きなのか、Ajaxの本(AJAX Webアプリケーション アイデアブック / 羽田野 太巳)を読んでみたりもして。。

最近気になっているのは、サービスを利用する人の「Needs」ではなく「Wants」です。よくマーケティングでは「ドリルと穴」って言う話で例えられているようですが。

サービスを利用する人は「穴ができた状態」を欲している(wants)のであって、そのために、仕方なくドリルを必要とする(needs)だけであると。ものつくりの視点ですと、どうしてもドリルをどうするか?もっと性能を上げるべきか?なんて議論に陥りがちですが、利用する人にしてみれば、そもそも、ドリルである必要では全くない訳で、極端な話「穴をあける呪文」でもいいんですよね。これは、ある方の受け売りですけど。

どうしても、ドリルに目が行きがちになってしまうんですよね。利用される人々が何を欲しているのか。サービスを利用する事でどんな「Benefit」を得られるのかを第一に考えなくてはいけないんですよね。反省、反省。多元的無知にも要注意ですね。


電脳@2006/06/24 12:33   | 0 comments | 0 trackbacks |

叫びたい!

って、毎回思わせてくれます。

ガリバー ガリバー
野狐禅 (2006/06/21)
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数年前に親友から薦められて聴いてみて、一瞬にしてファンになりました。下北のライブにも行ったりしてます。

どのアルバムって聞かれたら

鈍色の青春     (CCCD) 鈍色の青春 (CCCD)
野狐禅 (2003/12/03)
ビクターエンタテインメント
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なんですけど。今回のも良いです。「不完全燃焼」、「ならば、友よ」なんてのが特に。後者の歌詞には、やられたーって感じです。

なぁ、友よ、”夢”っていう言葉は
きっとあきらめた人が
発明したんだろう
ならば、友よ、死ぬ間際でいいや
君と夢を語り合うのは
死ぬ間際でいいや



そうですよね、”夢”って行った瞬間に、夢見る対象であることを認めてしまっている訳で。本当に目指していることを夢とは言わないよなーって思った次第です。僕も死ぬ間際でいいです。


音楽@2006/06/24 09:44   | 0 comments | 0 trackbacks |

いかんすね

昨日は仕事がある種一つの段階を越えたと言う意味で、皆で飲みに行った訳で。

当然、仕事の話がメインになってきて、皆熱意はすごいので、俄然会話はヒートアップ。それ自身はいいんですけど、二次会にもなって結構お酒が入ってくると、すこし議論がネガティブな方向へ。まあ言ってしまえば非難合戦の様相を呈してきて。

僕自身、あまりそう言うの好きじゃなくて。で、結局非難している人を非難するというネガティブスパイラル。

さすがに、途中で自分自身に嫌になって帰ってきてしまいました。超反省。

でも、これからも楽しく仕事して行きたいです!


お酒@2006/06/24 08:45   | 0 comments | 0 trackbacks |

ラピュタは本当にあったんだ!(違

ふと見つけたこのサイト「cookpad

【ラピュタのような目玉焼きトーストを簡単に】

ラピュタで、シータとパズーが食べていた目玉焼きトースト…。ペロっと、目玉焼きだけ食べちゃって、パンを後から食べるというのが不思議?…。。と思ってみていました(笑)フライパンなしでできちゃう「あのパン」の再現…。(って



で、チャレンジしてみました。
DSC02112.jpg


パンの上で目玉焼きが食べられる!びっくりです。

にしても、このサイトWeb2.0的ですねー。羨ましい。


料理@2006/06/22 22:29   | 0 comments | 0 trackbacks |

Marissa Mayer's 9 Notions of Innovation

こういう考え方大好きです。すごくpositive。でも分かってくれない人もいるんでしょうね。

Googleの検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデントです。googleで検索すると顔写真まで出ます。

1. Ideas come from everywhere
Google expects everyone to innovate, even the finance team

1. アイディアはどこからでもやってくる。
googleは皆に対して、たとえ財務チームに対してもイノベートする事を期待してる。

2. Share everything you can
Every idea, every project, every deadline -- it's all accessible to everyone on the intranet

2. とにかく何でも共有しよう。
すべてのアイディア、すべてのプロジェクト、すべての締め切り。それらはイントラネットを介してすべてアクセスできる。

3. You're brilliant, we're hiring
Founders Larry Page and Sergey Brin approve hires. They favor intelligence over experience

3. あなたが素晴らしいから、私たちは雇ってるんだよ。
創始者であるラリー・ページとサーゲイ・ブリンが雇用するかどうかを承認する。彼らは経験よりも知性を好む。

4. A license to pursue dreams
Employees get a "free" day a week. Half of new launches come from this "20% time"

4. 夢を追求するためのライセンス
従業員は週に一日「フリー」の日を手に入れる。新しい企画の半分はこの「20%の時間」から生まれる。

5. Innovation, not instant perfection
Google launches early and often in small beta tests, before releasing new features widely

5. 安易な「完璧」ではないイノベーション
googleは広範に新機能をリリースする前に、早期かつ小規模のベータテスト立ち上げをよく行う。

6. Don't politic, use data
Mayer discourages the use of "I like" in meetings, pushing staffers to use metrics

6. 政治的にならずデータを使え。
Mayerは「私は好きだね」をミーティングで使う事を薦めず、数値を使う事をスタッフに要求する。

7. Creativity loves restraint
Give people a vision, rules about how to get there, and deadlines

7. 創造性は制約を好む。
人々には、ビジョンと、どのように達成するかのルール、そして、締め切りを与えよ。

8. Worry about usage and users, not money
Provide something simple to use and easy to love. The money will follow.

8. お金ではなくユーザとエクスペリエンスに気を配れ。
愛されるように簡単でシンプルな何かを提供せよ。お金は後からついてくる。

9. Don't kill projects -- morph them
There's always a kernel of something good that can be salvaged

9. プロジェクトを殺さず、変化させよ。
そこにはいつもサルベージされうる何か良いものの根っこが転がっている。

すっごい意訳ですが。にしても、今の職場を見回すと、、2なんてもってのほかって雰囲気ぷんぷんです。。

世の中がどんどん変わっているのは事実なのに。それにあわせて、自分たちの仕事のやり方を変えなきゃならないと思わないのがすごく不思議です。って愚痴ですね。


lifehacks@2006/06/22 21:11   | 0 comments | 0 trackbacks |

はー

すっぱり振られたと。

めげてなんかいられません。次だ!

今日は電車止まってます。どうしろというのでしょう。。


今感じていること@2006/06/22 08:36   | 0 comments | 0 trackbacks |

とうとう

Google Adsenseに手を出してしまいました。

そんなにお金儲けがしたい訳では(って、ホント言えばしたいですけど)ないですが、かつて読んだ以下のblogが気になっていたのも事実。

Google AdSense顛末記(一)

広告のクリック率は0.2?0.5%程度。クリック率が高い日は、広告のクリック単価が高くなるという傾向があった。広告がクリックされやすい優良サイトには、なるべく高配当・高収入ということかもしれない。

 まあそんなことを日々分析しつつ、AdSenseゆえの「ほったらかしの簡便さ」を享受していたのだが、GWが終わってしばらくたったこの5月15日に、突然「Google AdSense アカウントの非承認」という通知を受け取った。文面は以下の通り。(改行位置を調整しています)



って、この顛末記はしばらく続くんですけど、一気に読ませていただきました。むー、良い所ばかりがアピールされている感の強いgoogleですが、こういった面もやっぱりあるんだなと。

って、そう思うなら使わなきゃいいじゃん、ってご指摘もその通り。でも、こういった「放ったらかしでお金が儲かる(もちろんPVが無いとだめでしょうけど)仕組み」って、本当どうなんだろう。って好奇心があるのも事実です。


電脳@2006/06/20 23:51   | 0 comments | 0 trackbacks |

第55回「やってみたい!こんな仕事」

テストをかねて。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当です。
昨日は色々なお父さんについてのトラックバック、どうもありがとうございました。
愉快な話が多いかな、と思っていましたが、
しんみりとしたトラックバックを寄せてくださる方もいらっしゃって、
いろんなお父さんのお話があるんだなあと楽しく読ませていただきました。
もちろん、これからトラバしていただいても問題ありません!
過去のものに関して...
第55回「やってみたい!こんな仕事」



ボランティアですかね。やっぱり。もしくは、音楽関係。performerの方。


今感じていること@2006/06/20 07:49   | 0 comments | 0 trackbacks |

毎回

最初は見た目で好きと言うか、気になる存在になると言う、この単純さ。


今感じていること@2006/06/19 22:53   | 0 comments | 0 trackbacks |

東大の人って

面白い本読んでるんだなと。今更ながらにしみじみ。

知の技法―東京大学教養学部「基礎演習」テキスト 知の技法―東京大学教養学部「基礎演習」テキスト
(1994/04)
東京大学出版会
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先日読んだ「東大式絶対情報学」で引用されていたので、早速購入して、先ほど読み終えました。

部分部分、難解な所も(って、僕の読解力の低さでしょうが)ありましたが、興味深いとこも盛りだくさん。そもそも、「知」を技法として捉えるってその考え方が面白すぎです。もちろん、褒めてます。

個人的には「地図が読めない?」って言う、マリにフィールドワークに行ったときの体験談が一番興味深かったです。最近の地図サービスの勃興を見ているとなおさら。

併せて買った「新・知の技法」も後で読もうっと。


@2006/06/19 22:52   | 0 comments | 0 trackbacks |

ろうそくの灯

今日はブラックイルミネーションの日だってことを、ひょんなことから知りました。どんな心境の変化か「参加してみよう」と思った次第です。

ブラックイルミネーション2006
http://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/

平成18年6月18日(日)20時?22時

この企画とも連携してるんですね。

100万人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/index.html

で、こちらではブログパーツも提供されていて、早速追加してみました。にしても、最初こちらを見た時には鳥肌立ちました。こんなに世界中で、こういったことを考えている人達がいるんだと。僕にも一翼を担わせて下さい。

DSC02082.jpg

意外にロウソクの明かりが明るい事に気付きました。

と、今日は「じゃがいもとウインナーのトマト煮」です。ブイヨン多すぎたかも。
DSC02086.jpg


今感じていること@2006/06/18 19:52   | 0 comments | 0 trackbacks |

大人の遠足

昨日は恵比寿の麦酒記念館に遊びに行ってきました。

大きなジョッキがお出迎え。
DSC02060.jpg


入り口で試飲したりして、すでにほろ酔いです。
DSC02064.jpg


恵比寿って地名はエビスビールから来たんですね。知らなかったです。テイスティングラウンジで「生ビール飲み比べセット」をば。それ以外にも結構飲んでました。幸せ。
DSC02065.jpg


で、まだこんなに日が高いのに酔っぱらい集団がぞろぞろと。次の宴会会場、べトナム料理屋さんへ。
DSC02072.jpg


トマト味のパンやら生春巻きやら、スペアリブやらフォーとか。ベトナムコーヒー、ベトナム焼酎、ベトナムビール、お前らいい加減にしろよ、って位飲んでます。
DSC02073.jpg


ちょうど、生演奏とかしてたり。二胡って楽器だそうです。優しいメロディー。
DSC02074.jpg


更にバーに行ってワイン飲んだり。出た頃には大雨。傘買いました。酔っぱらうとふっと帰ってしまう癖がまた出てしまい、今日になって「どこいっちゃったの?」と言われる始末。面目ありません。

でも、楽しかったー。


お酒@2006/06/18 11:54   | 0 comments | 0 trackbacks |

なかなか

昨日は合コンでしたよ。久々です。学校の先生達と。

正直、未だに前を引きずっている訳で。連絡先聞いたりはしましたけど。どうなんでしょうね。

今日は、ビール工場見学してきます!楽しみ。まだ、昨日のお酒抜けきってないですけど^^;

あっ、昨日の夕日綺麗でしたねー。
DSC02045.jpg


お酒@2006/06/17 12:39   | 0 comments | 0 trackbacks |

頑張れニッポン!

検索、って言ったら十中八九「Google!」って言いますよね。そうでなければ「Yahoo!」か。僕だってそうです。

そんな中このようなニュースが。

「Googleを超えたい」 産学官が次世代検索エンジン開発のコンソーシアム設立へ

2006年6月16日、「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」の発起人集会が開催された。これは企業と大学、官公庁が協力して次世代の検索エンジンを開発しようというプロジェクト。
 発起人にはNEC、NTTレゾナント、角川ホールディングス、国立情報学研究所、シャープ、電通、東京大学、NTT、日立製作所、富士通、みずほコーポレート銀行、早稲田大学などが名を連ねる。三菱総合研究所を事務局として2006年7月に正式にコンソーシアムを立ち上げる。参加予定の企業・団体は38団体あり、設立後も広く参加を募る。



なんだか、単純に嬉しくなってしまいました^^
CNETにも記事が載っていますね。

「Google独占にはさせない」--国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結

 「Googleと正面切って戦っても意味がない。Googleがまだ提供していない新しい領域を開拓したい」と情報大航海プロジェクト・コンソーシアム事務局を務める三菱総合研究所 主任研究員の安江憲介氏は話す。



方向性としては、テキスト検索よりも画像、動画などややニッチな方向のようですが。個人的には「日本の検索は元気無いなぁ」って感じていた所があったので、ホント頑張れ!って感じです。

正直、PageRankがすべて!とは全然思っていません。もちろん、Googleの提供する検索はある種、すでにインフラになっているとは思いますが、だからこそ、より上位のレイヤでのイノベーション(例えば、Googleには「上は大水、下は大火事。これは何?」って検索はできないですよね。まあ人力検索って話はありますけど)や、より利用シーンを考えた検索(携帯での検索とか?)なんてのも出てきてほしいと思ったりするのです。

日本語の酸いも甘いも知り尽くす事で、提供できる価値が違う検索エンジンなんてのがあっても良さそうな気がします。言語の特性ってのも当然ある訳ですし。この辺はJustsystemさんが結構頑張られているとも思いますが。

W杯は興味ないですけど、こういった事なら本当に「頑張れ日本!」って応援したくなります^^


電脳@2006/06/17 11:57   | 0 comments | 0 trackbacks |

ゲーム機のイノベーションて

どういう事なんでしょうか。

ここ最近は、やっぱりPS3とWii、Xbox360と言う所なんでしょうけど。年のせいもあるんでしょうけど、正直あまり食指が動きません。

実際、PS2の時点で「こんだけ綺麗なら、もう良いんじゃないの」って感じていたりもして。個人的には、人間の認識能力にも限界と言うか、「綺麗なら綺麗な方が良い」と感じる訳でもない部分があると思うんですけど。だからこそ、デフォルメなんてのがあるんでしょうし。

PS3に関して言えば、もう価格だけでアウトオブ眼中です。ソニーの方々はこんなことを言っていますけど。

【開発者インタビュー(最終回)】結局、「プレイステーション3」は“ゲーム機”としてはどうなのか?

例えば今想像できる“PS2.5”みたいな範ちゅうでの進化は、僕らは望まないんです。もっとすごい“何か”は時間とともに見えてくると思いますが、半年や1年でそれが見えてしまうようなものではない。それだと予測可能な範ちゅうですからね。その先にぼんやり見えているものを、PS3に対する期待感と考えていただければいいんですが……。(笑)



なんだか、さっぱり分からないのは僕だけなんでしょうか。。。これ以外のコメントをみていても「なんだかなぁ」感があります。本当、どんな人が使うんでしょう。

Wiiはまだよく分かりませんが、任天堂に関して言えば、今はDSですよね。猫も杓子も。あれって、「ゲーム機」って言うより「松嶋菜々子が楽しそうにやっている何か」ってイメージが強いのかなとも思ったりします。最近感じるのは「売るのはモノではなくシーン」なのかなって。DSはこの辺りを上手くやっている気がします。Appleとかもそう。

取り留めないですけど、結局の所僕もDSを買ってしまいました。確かに楽しいです^^
DSC01953.jpg


電脳@2006/06/16 07:44   | 0 comments | 0 trackbacks |

チャレンジ!

とうとう申し込んでしまいました。マラソン大会。

なんでも、一歩踏み出してみないとね、って思う今日この頃です。

体作り含めて、準備を始めないと。


今感じていること@2006/06/15 19:02   | 0 comments | 0 trackbacks |

人生の運転席に座ろう!

面白すぎです。lifehacks。

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則 ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
デビッド アレン (2006/05)
二見書房
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さっそく、check*padを使い始めてみてます。いやー、書いておくのと、そうでないのとでは、ここまで感覚に違いが出るとは。前も書きましたが、もっと前に知っておけばって感じです。

この本でも、GTD(Getting things done)の手法はもちろん、それに通づる考え方が説明されていて、「ふむふむ」と一気に読み終えることができました。

確かに「なんだかよく分からないけど不安」とか「いろいろする事がありすぎて考えている暇がない」とかって考えるよりも(後者は、つい昨日、同僚が言っているの聞いて苦笑してしまいましたが)、「自分がすべき事はこれとこれで」、「実際に起こすアクションはこれ」って言うように、アクティブに、すなわち、人生を自分自身でドライブして行った方が断然良いと思うんですよ。だからこそ、本来すべき創造的活動に注力できると。

あと、各ページの下部に書かれている名言を読んでいるだけでもためになります^^

ハインラインの「世界が進歩したのは、怠け者がもっと簡単な方法を探そうとしたからだ」や、ベンジャミン・フランクリンの「仕事を操縦せよ。さもなければ、仕事に操縦される。」などなど。

毎週のリストのレビューも大事だと。早速しました。継続が大事なんですね。クリアファイルも明日買いに行こうっと。


@2006/06/13 22:33   | 0 comments | 0 trackbacks |

なんとも

会社にいろんな人がいることは、頭で分かっていても実際に会ってみるとびっくりすることもあるんだなーと。

今日は、「ゆでキャベツと豚肉ねぎソース」。ソースが絶妙。って、またしても自画自賛。
DSC02035.jpg


今感じていること@2006/06/12 20:42   | 0 comments | 0 trackbacks |

知りたかった事

今まで生きてきて、なんだかんだで働き始めて8年経って、それなりの事をやってきているつもりで。親にも仕送りして、ある意味そこそこ模範的な息子なんだろうけど。

でも、好きだった人を傷つけたりもして。社会的地位がなんぼのもんじゃい、ってのが正直自分の心境。そんな、ささくれ立った心情の中で、「自分は口であーだこーだ言っているけど、本当にそれに見合う事をしてるの?」って疑問が膨らんできてたりして。

そんなもやもや気分でいた時、「ボランティア募集」を見かけた訳です。お金のために仕事している訳じゃない、って事を数年前に人の前で言った事があったけど、本当なのか?僕自身お金が絡まなくても何か出来るのか?って疑問がどんどん大きくなって。

そうしたら、「確かめるしかない」と。で、申し込みました。干拓地の清掃ボランティア。結局あの人を傷つけた負い目があったのも事実だけど。もちろん、こんなことで、それが償える訳でもないし。

で、現場近く。前日が雨で心配したものの無事晴れました。
DSC01980.jpg

事前の説明。埋め立て地なので、余り沖に出ると落ちて戻れません。しかし、この「ギタギタに切られるぞ」って、ストレートすぎて素敵な表現です。
DSC01982.jpg

こんな飛行機が飛んでる下での清掃作業です。やり始めたら、元来の性分かどんどんごみ拾いしてました。しかし、ごみの多い事多い事。なんだか本当に「人間て愚かなんだなー」と思いました。もちろん、自分含めて。
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で、結構な人数でやった事もあって、綺麗になりました。
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その後は、生き物レクチャー。あまりに人が集まっていたので、周りをプラプラしてました。そしたら、係のお兄さんがじゃこを見せてくれました。まさに江戸前じゃこ。踏まれた訳じゃありません。足跡に置いただけです^^
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ふと見ると、穴の中に蟹さん達が。お邪魔してごめんなさい。
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短い時間でしたけど、良い体験ができました。近くには野鳥もたくさんいました。こういった自然を守る一助になれたのが、普通に嬉しかったです。
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今回、本当に確かめたかったのは「お金無くして本当に自分は何か出来るのか」ってことでした。ある意味確認できた訳で。でも、これは、あくまで第一歩。もっともっとチャレンジして行きたいと思った次第です。


今感じていること@2006/06/11 20:55   | 0 comments | 0 trackbacks |

もっと早く読んでおけば。。

PEAR入門 PHP標準ライブラリを極める! PEAR入門 PHP標準ライブラリを極める!
山田 祥寛 (2005/09/09)
翔泳社
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DBアクセス周りやユーザ管理の部分を一から作る事無かったのに。って感じです。これ使えば、DBアクセスも抽象化できるし、cookie管理もお茶の子さいさい。さらには、HTMLフォームをvalidation機能込み(しかも、client、serverサイド両方!)で簡単に実装できる。

はー、ここまで充実してるとは。エディタで一からコーディングしていた日々が懐かしいです。なんて言って、いまさらそこに戻るつもりはさらさらないですけど^^


@2006/06/11 06:28   | 0 comments | 0 trackbacks |

螺旋的発展?

昔なにかで読んだ本に「今は廃れているかもしれないけど、再び回帰が起きるのが世の常」なんて事が書いてありました。

最近では、メンコがムシキング、ベーゴマがベイブレードなんて感じなんでしょうか。

で、今日見かけたのがこちら
http://sinpo55555.com/SINPO55555_TOP.html

最近はiTunesの普及のせいもあってか、インターネットでラジオを聴くのも普通になってきているように思います。でも、あえてここで「チューニングする楽しさ」を提供しているのが、個人的にツボにはまりました。「古くさい」と一蹴するよりも、なんだかポジティブな感じがして好きです。

正直な話、こんなところにinnovationの種が転がっているのかも知れませんね。


電脳@2006/06/09 22:27   | 0 comments | 0 trackbacks |

反省

どうしても、我が出ちゃう時があります。

感情的になって論理的な議論が出来なかったり。はー、我を通す事が目的ではないのにね。良い物を作る事が目的なのに。まだまだです。


今感じていること@2006/06/07 21:34   | 0 comments | 0 trackbacks |

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いろいろ作ったり

プロフィール

icot

Author:icot
総合電気メーカで働く会社員でしたがいい年にも関わらずコンサルに転職。お酒、ジョギング、音楽、本、料理をこよなく愛してます。ここでは、日々感じた事を書き連ねるとともに、いろいろ実験してみたりしてます。
icotfeels[at]gmail.com

これまでに感じたこと