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知らなかったです。。

花王にそんな歴史があったとは。

第6回 120年も前に,上手に「コミュニケーション・デザイン」を活用して大企業になった会社

当時の化粧石けんは「顔洗い」と呼ばれていたので,商品のブランドに,「かお」の発音をイメージさせる「花王」という名を付けました。「花の王様」なんて,当時のセンスとしてはなかなかです。わかりやすいですね。


確かに、センス良いです。

その答えが「デザインの活用」だったのです。彼は,誰に向けて売れば良いのか,ターゲットを絞りました。庶民ではなく,お金持ちをターゲットとし,桐箱入りのせっけんを贈答品として売る戦略をとりました。花王石鹸のどんなところが良いのか,伝えたい情報を解説したパンフレットを商品に添付し,品質証明書という,お客様の立場に立ったサービスを提供しました。パッケージは高級な世界観を演出し,オリジナリティのあるブランド名と,美しいデザインを提供しています。きちんと,デザインの4つもポイントを押さえています。ここまでやって,はじめて「花王石鹸って,良さそうだねえ」と思ってもらえるのです。


正に、セグメンテーション、ターゲティングを地でいっている戦略ですね。
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ビジネスモデル@2007/01/16 23:34   | 0 comments | 0 trackbacks |

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icot

Author:icot
総合電気メーカで働く会社員でしたがいい年にも関わらずコンサルに転職。お酒、ジョギング、音楽、本、料理をこよなく愛してます。ここでは、日々感じた事を書き連ねるとともに、いろいろ実験してみたりしてます。
icotfeels[at]gmail.com

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